きのこ村のブログ

会社退職後の日記をブログに書いてみようと始め2年目に突入しました。

ぴんころ地蔵尊

佐久市の成田山薬師寺に「ぴんころ地蔵尊」が奉られているということなので行ってみました。

山門を通って成田山薬師寺に入ったのですが、ぴんころ地蔵が見当たりません。

山門の外に出てみると、そこにありました。

おじぞうさんの名前は、健康のまま天寿を全うする意味の“健康で長生きし(ぴんぴん)寝込まず楽に大往生する(ころ)“をヒントに命名したそうです。

新しいおじぞうさんなので調べると、2003年9月建立でした。

私の望みも“ぴんころ“なので頭をなでてお願いしました。


そのあと、近くにある「新海たいやき」を見つけてたいやきを2個昼ご飯用に買いました。

創業47年のたいやき店だそうです。

注文をして待っていると、おばあさんと孫が買いに来ました。

おばあさんは子供のころから買いに来ていたそうです。

美味しかったのですが、あんこが少ないような感じがしました。


その後山荘に戻りました。

雪が積もった日は読書

佐久のブックオフに行って本を買い込んでいます。

山荘には読んでいない本が11冊あります。


最近、何をしていてもワサワサとして集中することができません。

歳を取ってきた証拠でしょうか?

雪も積もっていることなので山荘のなかで本を読むことにしました。

昨日と今日で2冊読んでいます。


1冊目は関口尚さんの「パコと魔法の絵本」です。

病院に入院している少女パコは1日しか記憶がもたない病気で、そこに入院してきたお爺さんの大貫との話です。

大貫さんは偏屈な人ですが、自分のなかにも同じようなところがあるのではと考えてしまいました。

大貫さんお変わっていく姿も感激しています。

最後の結末も思いつかない内容でした。


2冊目は友井羊さんの「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」です。

早朝にひっそり営業している手作りスープが自慢のスープ屋で5話からなる短編小説です。

店主がお店に来たOLの悩みを見抜き、ことの真相を解き明かしていく心温まるミステリーです。



集中して読むことができ、ワサワサ感はありませんでした。

内容を書いていないので中途半端なブログとなってしまいました。

雪の中、佐久平駅まで行った

昨日、佐久平駅に森のレストランのご夫妻を送って行ったというブログを書きましたが、今日はお迎えで雪の中佐久平駅まで行ってきました。


今日の朝、起きて見ると外は真っ白です。

10cmは雪が積もっています。


昼食と佐久平駅の近くにあるイオンモールに行くためお昼前に出発です。

国道に出るまでの道は誰も通っていなかったので慎重に走っています。

国道に出ると道には雪はありません。

でも、雪はずっと降っています。


昼食はいつもの台湾料理のお店です。

食べたのは、おすすめの豚カツです。

豚カツは薄くて硬かったのですが味は美味しかった。

キャベツは幅が1cmあったのは驚きました。

台湾の切り方はこうなのかな?

でも、二度とは注文しないなと思ってしまいました。


その後、イオンモールに着きましたが、ここで2時間30分潰さなければなりません。

ダイソーと本屋とスーパーマーケットでなんとか過ごし、佐久平駅へ迎えに行きました。

車に乗って頂き森のレストランへ向かったあと山荘に帰ったのですが、誰も道を通っていません。


山荘から写した風景です。


明日には雪は溶けるのかな!