きのこ村のブログ

会社退職後の日記をブログに書いてみようと始め2年目に突入しました。

テニスに行きました。

シニア仲間のテニスに行きました。
今回は7人も参加されました。
7人もいるとプレーは1回休憩が間に入るので疲れないから大好きです。


今日は曇りで太陽の紫外線がなかったので大変助かりました。
空気は暖かいのですが汗もそんなにかくこともなくプレーできました。
5月28日に東京に帰ってきたのですが、25℃を超えないような気温が続いています。
ラッキーな生活です。


8月にテニスコートを4回取ることができたので、やはり出ました。
「納涼会」をしようと、だけど私は7月から8月まで暑い東京にいたくないので山荘に行ってます。
リタイア生活を存分に満喫しています。
でも、納涼会には行きたいな。


残念ですが、テニスプレー時の写真を撮るのを忘れてしましました。


行く途中にある公園ではサツキが満開です。

ツツジと違って花の大きさが小さいのですがきれいです。


帰りは行きと違った道を歩いたのですが、公園にサツキが咲いてました。

写真と違って、もっときれいに咲いていました。
スマホで撮影したので、あまり考えないで撮ってます。(言い訳です)

ツツジを剪定しました。

山荘から東京に戻り、最初にすることはツツジの剪定整姿作業です。


私はツツジは剪定が必要なのであまり好きではありません。
だって、上に横に枝を広げていくのですから。
妻に別な植物に変えようと言うのですが受け付けてくれません。
小さな庭で小さなツツジなのですが、一杯咲くときれいなのは確かですけどね。


剪定する前の写真を撮るのを忘れてしまいましたので咲いたときの写真を掲載します。

山荘から戻ると、すべての花は枯れていました。
花が枯れて、梅雨になる前に剪定をします。


剪定が終わったのが、この写真です。

このようにバサバサと伐ってしまいます。
前に伐りすぎて花が咲かなかったことがありました。
来年、花が咲くのかは来年の咲く時期にならないとわかりません。


今「園芸入門シリーズ 庭木づくり≪剪定・整姿・管理≫」という本を読んでいるのですが「ツツジもサツキも開花直後に枝先を刈りこむことが常識です。花が終わった後に実を結び、その結実のために養分が取られて樹勢が弱まります。」と書いてあるのですが、私はその常識をしてきませんでした。
でも、本のまま剪定をすると、木は自然に大きくなります。
咲いたときは本のように剪定をしますが、花が落ちたら今年のようにバサバサと切るつもりです。


これで良いのかな・・・?

白樺高原の撮影の旅(御泉水自然園)

今回の撮影の旅最終日は白樺高原にある「御泉水自然園」に行きました。
蓼科山の中腹、標高1,830mに広がり、総面積は163haで東京ドーム約36個分の広大な自然園です。


蓼科牧場からゴンドラリフトがあるのですが、私は車で御泉水自然園まで登って行きました。
最初に行くのは「ビジターセンター」に行き入園券300円を支払います。

ビジターセンターの係員の方にどのように回っていけば良いのかお聞きしました。
親切に教えていただきました。


蓼科スカイラインを挟んで両側にあるのですが、最初はビジターセンターのある側からスタートです。

整備された遊歩道を通っていきます。


途中には苔むした原生林があります。

シャクナゲも咲いていました。

後で係員の方に花の名前を聞いたのですが忘れてしまいました。

一周して、再びビジターセンターに戻り、道路の反対側のコースの説明を聞きました。
「蓼仙の滝」に行くのですが、係員の方はそこまでの通路は凄い急な下りの階段になっているので私の顔を見ながら、何回も大変ですよと話してきます。
案内図にも「激しい勾配が続きます」と書いてあります。


でも、出発します。

最初は普通の遊歩道です。
ここから滝まで0.7kmと書かれています。

急に下りの階段が始まります。

写真では、凄い下りに見えませんが凄いです。
実は、写真の真ん中上に妻が写っていますが、分からないと思います。
そのくらい下っているのです。
これが滝までずっと続いています。


実はビジターセンターでストックを借りています。
そのくらい凄い下り道なのでビジターセンターでストックを用意しているんですよね。
助かっています。


やっとの思いで「蓼仙の滝」に到着です。


妻の撮影が終わるまで、私の撮影はほどほどにして石に腰かけて足の疲れを癒しています。


凄い下りがあるということは、凄い登りがあるということが予想されます。
しかし、ここでは「小鳥の径」というまわり道を用意しています。
でも、急な上り道があるということは間違いありませんでした。


なんとかビジターセンターに戻りストックを返し出発です。


妻の次の目的地は、夕陽の丘公園で夕陽を撮影することです。
夕陽には、もう少し時間があるので女神湖に行きました。

しばらく女神湖にいたのですが、夕陽が沈む方向の雲が高い位置まであるので、夕陽が見えないということで、今日はこれで終了です。


私の心の中は「助かった」と言っています。
これで撮影(連れまわされ)の旅は終了です。