ツツジを剪定しました。
山荘から東京に戻り、最初にすることはツツジの剪定整姿作業です。
私はツツジは剪定が必要なのであまり好きではありません。
だって、上に横に枝を広げていくのですから。
妻に別な植物に変えようと言うのですが受け付けてくれません。
小さな庭で小さなツツジなのですが、一杯咲くときれいなのは確かですけどね。
剪定する前の写真を撮るのを忘れてしまいましたので咲いたときの写真を掲載します。
山荘から戻ると、すべての花は枯れていました。
花が枯れて、梅雨になる前に剪定をします。
剪定が終わったのが、この写真です。
このようにバサバサと伐ってしまいます。
前に伐りすぎて花が咲かなかったことがありました。
来年、花が咲くのかは来年の咲く時期にならないとわかりません。
今「園芸入門シリーズ 庭木づくり≪剪定・整姿・管理≫」という本を読んでいるのですが「ツツジもサツキも開花直後に枝先を刈りこむことが常識です。花が終わった後に実を結び、その結実のために養分が取られて樹勢が弱まります。」と書いてあるのですが、私はその常識をしてきませんでした。
でも、本のまま剪定をすると、木は自然に大きくなります。
咲いたときは本のように剪定をしますが、花が落ちたら今年のようにバサバサと切るつもりです。
これで良いのかな・・・?