きのこ村のブログ

会社退職後の日記をブログに書いてみようと始め2年目に突入しました。

北八ヶ岳の撮影の旅(坪庭)

5月27日(月)の話です。


北八ヶ岳ロープウェイに乗るため、今日も朝早く山荘を出発です。


山麓駅に到着しました。
往復運賃は1900円ですが、200円の割引券をゲットしています。

北八ヶ岳ロープウエイは、八ヶ岳の北端に位置する北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466mを約7分で駆け上がります。

百人乗りの大型ロープウェイです。


この写真では、よくわかりませんが遠くには、左から「南アルプス」「中央アルプス」「北アルプス」が見ることができます。

ロープウェイの山頂駅から「坪庭自然園散策周遊コース」があります。
八ヶ岳最後の噴火で形成された坪庭自然園です。

歩いて行くと「第一休憩所」があります。
写真のように「・・足元に自信のない方はここで折り返してご散策下さい。」と書かれた看板が出てきます。
年配の方でここで引き返す人もいました。

このような風景が続いています。

散策コースを一周して、またロープウェイで降りていきました。

山麓駅に到着して「スカイレストラン こまくさ亭」で昼食です。

左が妻でハンバーグ、右が私で豚カツ。
妻はハンバーグがとても美味しかったと言っています。
外のテーブル席で気持ちの良い食事でした。


次のブログは「御泉水自然園」です。
次回に続く。

奥蓼科の撮影の旅(苔の森、白駒池)

横谷渓谷・乙女滝を出発して、次に到着したのは「苔の森、白駒池」です。


メルヘン街道の「白駒池駐車場」の傍。
ここから徒歩15分ほどで白駒池に行けるので、手軽に自然散策ができます。

駐車場の入口から、歩を進めるとすぐに別世界が広がります。
白駒池までの間には、「苔の森」が続いています。

途中には残雪があります。

注意しないと滑ってしまいます。


木の根元を覆う緑の苔。

苔の森を抜けると「白駒池」にたどり着きます。

惜しいかな、少し池面が風で波たっています。
この後、全面に波が及んでしまいました。

池のほとりに立つ「白駒荘」で昼食です。

野菜の天ぷらとお蕎麦です。

野菜の名前を言って頂いたのですが覚えていません。
天ぷらを食べる薬味はお塩ですが血圧の高い私は使えません。
つけ汁があれば助かったのに残念です。


妻が欲しいというので「ほうずきサンデー」を食べました。

美味しかったですよ。


最初は白駒池を一周しようと話していましたが、池面が波立ってきたので撮影はできないと妻がいうのでこれで終了です。


来た道を戻り、山荘へと向かいました。
これで妻が山荘に来て2日目が終了となりました。


次回のブログは「北八ヶ岳ロープウェー・坪庭」へと続きます。

奥蓼科の撮影の旅(横谷渓谷・乙女滝)

御射鹿池を出発して、次に到着したのは横谷渓谷です。


最初は乙女滝に行くのですが、急な下りの階段が100m位続きます。
私は登るのは大丈夫ですが、下りは膝が痛くなりとても辛い思いをしています。
ゆっくりと降りていきました。


辛い思いをしてたどり着いた「乙女滝」です。
マイナスイオン空気1㏄中の個数が20,000個だそうです。
気持ちは良いですよ。


シャッタースピードを変えて撮影してみました。

乙女滝はまじかに見ることができるので、豪快な大迫力に圧倒されます。
滝前は水しぶきが半端でなくカメラに注意しながらの撮影となりました。


少し上に登って、横から撮影しました。

今日の風の関係なのか水しぶきは飛んできません。


実は、横谷渓谷の散策コースで1番短いのが、横谷温泉旅館から戻るコースなので、私の足が辛かったので妻をごまかして終わりにしようと考え車の方へと向かいました。
しかし、妻は気づいてしまいました。
横川渓谷の散策コースが別に続いていることを。
仕方がありません。
横谷温泉旅館の玄関の前を通り、散策コースに行きました。


しばらくすると「霧降の滝」にたどり着きました。

マイナスイオンは20,000個です。


「一枚岩」

ここのマイナスイオンあ15,000個です。
川底は数十メートルにわたり1枚の岩盤です。


横谷渓谷の散策は終わりとなりました。
車で横谷観音展望台に行ったのですが、撮影していません。


次は「苔の森、白駒池」です。
次回に続く。