きのこ村のブログ

会社退職後の日記をブログに書いてみようと始め2年目に突入しました。

兼六園に行った。

白川郷のライトアップを見た後、いよいよ夕食に向かいます。
ツアーのタイトルにあった「飛騨の郷土料理の夕食」です。


バスで10分ぐらい離れたところにある、白川村の次平です。
鉄板焼きだというのでチョット期待しています。


トロロステーキ定食です。


トロロと野菜などを鉄板で焼きそこに飛騨牛を乗せ焼き食べる元祖の次平オリジナル料理です。
肉が少ない!!
鉄板で大きな飛騨牛を焼いて食べるイメージしかなかった。


食べ終わったら、金沢市内に行き宿泊です。
ホテル名は「アパホテル金沢中央」でした。
確かにツアータイトルの「大浴場付きホテル」でした。
到着時間も9時を過ぎているので、短い時間しか入浴できませんでした。
入浴後、缶ビールを飲んで就寝です。


翌日、出発前に撮影したホテルです。


次は今日の予定の「兼六園」です。


「桜ヶ岡」から入園です。
階段を上がったところにある「寄観亭」


徽軫灯籠(ことじとうろう)

徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。


ツアータイトルに「雪吊りの兼六園」とありますが雪がありません。








唐崎松

13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。雪の重みによる枝折れを防ぐため、冬にほどこされる雪吊りは兼六園ならではの風物詩。


兼六園といえば「梅林」ですよね。

梅の咲き具合は、まだまだですね。

昭和43年、明治百年記念事業として、北野天満宮、大宰府や湯島天神、水戸偕楽園などの協力により、全国の名梅を集めて造成されました。約20種、200本の梅が植えられており、3月になると紅白の花が美しく咲き誇ります。


「桂坂」から出た「石川橋」から見た「旧金沢城」の「石川門」


残念ながら雪景色は見れません。
でも、暖かい日中なので動きやすいく助かります。


次は「ひがし茶屋街」と「五箇山・菅沼合掌集落」に向けて出発です。


明日へ続く・・・

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