ひがし茶屋街と五箇山・菅沼合掌集落へ行く
「雪吊りの兼六園」を出発して、次に出かけるのは「ひがし茶屋街」と「五箇山・菅沼合掌集落」です。
まず最初に行くのは「ひがし茶屋街」です。
ガイドさんに引率されて進入です。
最初に入ったのは、入館料が必要な国指定重要文化財「お茶屋 志摩」です。
「志摩」は、文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物で、これまで手を加えることなく、江戸時代そのままに残っており、学術的にも貴重な文化遺産として高く評価されている。
お茶屋は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らず、あくまでも遊興を主体とした粋な造りとなっている。
次は、最終目的地「世界遺産 菅沼合掌造り集落」へ行きました。
9棟の合掌造りの集落です。
以上で、今回のバスツアーは終了です。
帰りは、行きで来た道をたどって帰ります。
雪のある合掌造りの古民家を撮影したいと考えてきたのですが、残念ながら雪のない旅でした。
しかし、雪が多すぎると今回のように渋滞もなく余裕のある旅にはならなかったので、逆に良かったのでと考えています。
私的には、運転をしなかったので体は楽なのですが、あっちこち行きたい妻を管理するのが大変でした。
放っておくと集合時間に間に合わない事態もあったのではとそっちが大変でした。
やはり観光バスでなく、自分で車を運転する方が楽でした。