きのこ村のブログ

会社退職後の日記をブログに書いてみようと始め2年目に突入しました。

ラッキョウの酢漬けを作った

昨日、故郷から兄がラッキョウを送ってきました。
今までは、酢漬けをされたラッキョウを瓶に入れて送ってもらってました。
兄からメールでラッキョウはいらないかときたのですが、妻と2人なので、あまり多く食べれません、先日ラッキョウの酢漬けを送ってもらっていたので結構な量が残っていたので多くの量はいらないとメールを返しました。
また、兄からのメールには自分で作れとの内容が含まれていました。


昨日、宅急便で届きました。
ラッキョウのつけ方というレシピが入っていて、そこには6kgと書いてあります。
あまり多くはいらないとメールで返したはずなのに・・・
また、レシピの中に、「1日で終えてください。ほっておくと芽が出ます。」と書いてあったので、どのくらいで終わるのかわからなかったのですが16時から始めてしまいました。


最初に、6㎏のラッキョウの根と茎の部分を切るのですが、これが意外と時間がかかります。
19時30分ごろ終わったのですが、台所を占領していたので、そこから妻が夕飯つくりです。
20時30分ごろ再開です。


次は水で洗って薄皮を取ります。
最初は要領が分からないので時間が掛かってしまいました。
終わったのは、多分12時を過ぎていたと思います。


次は、湯通しです。
湯通しをした後に、容器に入れるのですが、ラッキョウがあったかい時に容器に入れてよいものかと悩みながら、少し冷ましてから入れてラッキョウ酢を1.8リットルを2本いれ、唐辛子を6本入れました。
出来上がったラッキョウの酢漬けです。

終わったのは、夜中の1時です。
思わず、兄に「もういやだ」とメールを送ってしまいました。
送った後、兄からメールが戻ってきたのですが、起こしてしまったようです。
レシピには切り取るので6㎏が4㎏ぐらいになるので8リットルの容器でよいと書いてあったのですが、この量は、絶対4㎏(6㎏)じゃない、もっと多かったはずだと確信しています。
大きな容器に入れて正解だった。


去年の12月24日に漬けたキンカン酒を昨日のお昼に、作ってから初めて飲んでしまいました。

美味しかった。
自分で作ることの喜びですね。


1か月後にラッキョウの酢漬けができます。
喜びを感じてしまい、来年も自分で作ると言ってしまわないか心配しています。

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