スキー学校に入りました。
昨日の話です。
私のスキーは、47年前から始めているんですが、途中14年ぐらい止めて5年ぐらい前から始めています。
ブランシュたかやまスキー場に行ってきました。
2シーズン前に、カービングスキーの滑り方を知りたくてスキー学校に入りました。
その教えて頂いた滑り方を練習していたのですが、どのくらいできているのかが知りたくてスキー学校に入ることにしました。
スキー学校の受付に行き、クラスを確認しようとしたら「平日は受講者が少なくマンツーマンですよ、教えてもらいたい事があったら、インストラクターに聞いてください」と言われたので、安い4,000円のレギュラークラスを申し込みました。
始まるまで時間があったので2本コースを滑り、1杯のコーヒーを飲んでいるとスマホに電話があり、出ると受付の方でした。
「レギュラークラスのインストラクターが休みでレッスンが出来ない、シニアクラスだとできる」との事です。
シニアクラスは6,000円です。
受講される方が1名いて、レベルを聞くと2級を持っていて1級を目指しているということなので、良いかなと思い追加の2,000円を払いクラス替えをしました。
クラスを変えて良かった。
私の滑りは、古いようです。
ターンとターンの間は、斜滑降をしてエッジに乗り、その後板をフラットにしてエッジを切り替えてターンをしていました。
今は、プルークボーゲンの形が基礎のようで、斜滑降ではなく横滑りから体を先導させて山側の板に荷重をしてターンをしていくようです。
荷重の切り替えですね。
プルークボーゲンといってもハの字に開いて滑っているわけではないですよ。
前回は、横滑りはしたのですが、そこまでで今回のように詳しくは教わらなかったですね。
今回は、この練習を繰り返しました。
なかなか出来なかったのですが、後半では出来ていると褒められました。
ただし、小回りのターンをすると今までの滑りが出てしまうので注意され、その癖が出ないまで小回りはしないで練習をしましょうと言われました。
でも、今回分かったのは、いくらマンツーマンで練習が出来ても、自分にあったクラスでレッスンを受けるべきですね。
でも、6,000円は痛い!!