山荘にこんな本を持ってきました。
昨日書いたブログに本を持て来ていると書きましたが、どんな本を持て来ているか紹介します。
天気も晴れて、今日もハンモックに乗り本を読んでいます。
谷瑞恵さんの「思い出のとき修理します」です。
吉川トリコさんの解説の中に書いてある「舞台は空洞化が進み、シャッター街と化してしまった地方の商店街にひっそりと建つ一軒の時計屋さん。おもてには、「おもいでの時 修理します」という風変わりなプレートが出ており、吸い寄せれるように修理したい過去を抱えた人たちが店に集まってくる。」
という連作短編集です。
心が洗われるような本で、私も店主の時計師・秀司のような人間になりたいとあこがれてしまいます。
2冊とも読んでしまいました。
続きがあるようなので、買って読みたいと考えています。
次は、畠中恵さんの「愉快な人情妖怪推理超帖」です。
ここに載っている以外にも1冊読んでいます。
体は弱いが知恵に溢れる若だんなと、頼れるわりにちょっとトボケた妖たちの話です。
飽きさせない小説ですね。
おまけのこは読み終えました。
おもしろくてブックオフで買うのですが、これ以外は高くて買っていません。
読み終わったら、もう一度ブックオフに行ってみようと考えています。
次は、私の故郷の「鳥取 地理、地名、地図の謎」と話題の「佐賀のがばいばあちゃん」
鳥取の謎という本は、故郷のことが書いてあるので買ってしまいました。
知らないことが多く載っていてので楽しく読みました。
長野のことを書いた本もあるようなので、小諸のブックオフに行ったときに探したのですが見つけることができませんでした。
島田洋七の本は、話題になったことがあったので買いましたが、まだ読んでいません。