乗馬のことを書いてみます(2回目)。
山荘は、標高1,000m位の場所で、峠にあります。
今日は、25℃位です。
建物の裏側から風が吹いていてベランダには強い風が直接当たらないのですが、涼しく感じています。
今、ハンモックに乗ってブログを書いています。
昨日の続きで、乗馬のことを書いてみます。
馬は敏感で、ハエがとまっても尻尾で追い払ったり、足を使って追い払います。
大きな体をしているので感じませんが、そのくらい敏感です。
馬に指示をするのは、手綱(拳)、騎座、脚です。
脚を例にすると、前進させたり、速度を調整したりするなどいろいろな指示を出します。
指示でないのに、脚が馬のお腹に当たったりしたら敏感な馬は勘違いします。
他にも、手綱が揺れて馬の口が引っ張られたり、体が変に動いて騎手の重心が動いたりしたら、馬は何が指示なのかわからなくなります。
私は、指示(扶助)以外の操作をできるだけ少なくするように乗っています。